TEAM。ビジネスにおいて考えたとき、恐らく次のような組織を思い浮かべるのではないでしょうか。会社、事業部、課など。そこには必ず「長」がいて、それぞれの立場で強いリーダーシップが求められ、TEAMが上手くいくかどうかはリーダーにかかっている、と思われる方も多いでしょう。
果たして、この「常識」はこれからも通用するのでしょうか?
本作品では、TEAMに対するその大いなる「誤解」について、成功体験をもとに丁寧に説明してくれます。
“偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく「法則」だ”
帯に書かれたメッセージ。いきなり「常識」を覆され、拍子抜けしてしまいそうです。どういうことでしょうか?
例えば、皆さんのTEAMのプロジェクトをイメージしてみて下さい。その一員が仕事の期限に間に合わず、取引先からクレームをもらったとします。その方は恐らくリーダーから叱責され、改善策を求められるでしょう。スケジュール管理を云々聞こえて来そうです(笑)。
このTEAM、果たして「正常に」機能しているのでしょうか?答えはNOです。
問題は「何故期限に遅れたか」です。そして根本的な問題は「期限に遅れても気付かないTEAMの仕組み」にあるのです…
どうでしょう?続きが気になりますよね!TEAMのあるべき姿とは…恐らく皆さんの中で革命が起こります!